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「桜館」命名の由来


 私の生まれた山村の集落には、地元の人に大変大事にされている古木の桜があります。樹齢5百年,樹高30m,根元廻り8mもあり、それは見事なものです。



(仁淀川町桜にある高知県の天然記念物ひょうたん桜:学名ウバヒガン)


 大地にしっかりと根を張り5百年もの間、自然界の幾多の試練を乗り越えて来た風格には厳かな雰囲気さえ漂います。毎年必ず、見事な花を咲かし人々の心を癒してくれています。




 私もこの桜の木のように、地域に広く愛され、人々に認知され、太く逞しく伸びゆく企業との願いを込め、そして皆様には安全な美味しい飲食(焼肉)を提供することで、荒んだ気持ちを癒してあげられるようにと想い浮かべた思いが、生まれ故郷のひょうたん桜と相通じることから生まれ故郷の地名より「桜館」 命名に至りました。是非一度現地に赴き、目でみて、体で感じてください。ここで育った者ならば誰しも古木の桜だけでなく、地区の人情までも自慢したくなるはずです。 
 又、高齢者が多く限界集落でもあり、多くの人にひょうたん桜(桜地区)を知ってもらいたい思いもありました。





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