我々が生活を続けてゆく中で毎日体に摂取する物の一つにお茶があります。毎日続けて飲むものだからこそ、より安全なお茶を飲みたいと考えるのが一般的ですが、実際に安全なお茶を飲んでいるかどうか自分に置きかえて考えていただきたい。近頃は国産茶葉使用と表示されたお茶（ペットボトルを含む）が販売され外国産と比べ安全性が高まって来たものの、多くのお茶は中国産のウエイトが大きい。又、お茶の安全性は生葉の生産農家のモラルによるところが大きいのも現状であります。実際問題として消毒をせずに生葉を生産すれば見映えが悪く、商品格付けランクも低くなることもあいまって消毒は続けられています。消毒といっても実際に生茶の新芽に実施されるものではなく、新芽の芽吹く前に実施していることも説明してしておかねば生産者の反感を買う事にもなりかねないので念のために。
日本人の心。
残念ながら日本人の心であるお茶が生活の欧米化と共に廃っております。誠に残念な事です。お茶の味（うまみ）のわかる人が非常に少なく、日本人であるならお茶のよさ（うまみ）がわからない事ははずかしい事と捉えて欲しいものです。桜館のお茶を飲んでください誰でも違いがわかりますよ。違いのわかるお茶を用意しております。（自家栽培ですから）

高知県内のお茶の生産ウェイトは仁淀川水系が主で、山間地の気象や土壌が茶樹に適しており、香り豊かなコクのある土佐茶として全国的に評価されております。
当店は自然環境豊かな仁淀川町桜において消毒もせず自然にまかせた状況で芽吹いた、新芽を使い出来上がったものをお出ししております。（仁淀川町桜は高知県の天然記念物であるひょうたん桜のある集落です。）

お茶も自家栽培です。
焼肉桜館ではお出しするお茶に至るまで自家製とし同業種他店との差別化を図り、当店にしかできないサービス（こだわり）に努め、こちらのお茶を提供しております。

自家栽培野菜やお茶について安全性への取組みやこだわりをもち、安全で美味しい野菜を提供する為に店内で産直として、お茶の低価格販売も行っております。

お茶へのこだわり

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茶園風景